オリジナル家具の制作

家族の人数や、リビングのサイズなどに合わせテーブルを選ぶのは、既存の家具では時として難しい場合があります。

附田工務店では家族構成・建築計画などを鑑みて特注のテーブルを制作しております。施工と一体の家具だから使い勝手が違います。

勉強机に教科書、本、おもちゃなど、何かと物が増えがちな子供部屋のスペースを有効活用するためのロフトベッドです。既成品は規格で決まったサイズになってしまい、どうしても上手く配置できないなどの悩みが多いベッドですが、特注のデザインにより、部屋の構成にぴったりと合ったものを作製できます。

ロフトベッドであれば、下空間に趣味の物などを収納出来て部屋をスッキリ見せられるでしょう。

居間の空間というのも家庭によって千差万別。テレビやソファのサイズ、家族の人数などによって、そこに置けるテーブルの大きさも決まってきます。

また、その他の家具の雰囲気にも合わせたい物。空間に馴染む丁度良いテーブルをご提案します。

附田工務店では動物用の家具の制作も行っております。

この鳥小屋は、附田工務店従業員のお子さんが棟梁に直々に依頼して生まれたもの。お子さん自らが描いた設計図を元に棟梁が完成させました。

どんな場所にも合わせやすいシンプルで洗練されたテーブル。すっきりとした印象の白い天板と綺麗な木目の脚は、用途を選びません。

ダイニングテーブルから書斎机、お子様の勉強机など、様々な使い方を想定できます。

大きく穴が空いており家具制作には不向きな木材も、レジン（合成樹脂）を使って加工してあげることで、それがかえって個性となります。

こちらはそのレジンを使って作ったテーブル。青く見える部分が穴のあった箇所で、そこに青色のレジンを流して加工しており、木材に対して良いアクセントカラーになっています。

レジンも様々な色があるので、木材との組み合わせを考えるのも楽しいです。写真3枚目の右上に飾ってある木材も、レジンを応用して作った木製のコースターです。

写真にあります緑の枠で囲った部分を制作しました。

緑の枠以外の部分は元々あった既存の箪笥でしたが、緑枠の部分が部屋の中で空いてしまうのが気になり、オリジナルで作りました。木材から金具まで、既存の箪笥に合わせ、部屋のスペースにジャストフィットするように製作しています。

附田工務店ではこの様に、既存の家具に合わせて家のスペースを有効活用する家具づくりも行っております。是非ご相談ください。

棟梁自らが製作した特製のタンス。上部に大きく取られた収納、細かく高さを分けられた引き出しは、それぞれが使い勝手が良く、整理整頓の際に重宝します。

お客様のご要望を聞いて、高さ・奥行き・収納数など柔軟に作ることが可能です。既存の製品では理想の収納が行えないといった悩みがありましたら、附田工務店までご相談ください。

木で作った洗面器です。水回りに木の温もりを添えられます。